赤平にあるCafé Luftの人気商品「炭鉱クッキー缶」が届きましたので、今日は杏子と一緒に開封してみたいと思います。先日ご紹介した2021年から2022年の「炭鉱クッキー缶」の2023年版という感じです。→Café LuftのTwitter
このクッキー缶はクッキーを焼くのが上手なCafé Luftに、炭鉱が好き過ぎて赤平に移住したデザイナーかにさんが常連として来ていて実現したコラボの様です。前シリーズは炭鉱の四季をテーマにしていましたが、今回は「一番方」とありますので、時間がテーマになりそうです。
「一番方」とはザックリ言うと炭鉱の勤務シフトで朝7時から始まる一番方、15時から始まる二番方、23時から夜通し働く三番方がありました。クッキー缶通販の話をすると夏は品質の関係で通販が出来ないので、秋に二番方、冬に三番方が発売になるのではないか？と思っています。
缶を開けると色々なクッキーがぎっしり入っています。｢炭鉱クッキー缶」だけにビジュアル的には左下の櫓型クッキーが主役ですが、私的には右下奥にあるメレンゲも甘くて大好きだったりします。
お皿に移してみます。色々な味が楽しめる仕様ですが、各回ごとに種類も変えてきていますので、｢前回と同じでしょ？｣とならないのがリピーターにとって嬉しいところです。と写真を撮影していたら､奥から魔の手が！
「クッキー缶なんだから、味見しないとダメでしょ？あっ、美味しいよ♪」
「・・・。」
また食べられてしまいました。特に立坑櫓型クッキーは形が珍しいので狙われやすいです。
またクッキー缶通販の時には一緒にコーヒーやマグカップ、杏子が胸に付けているトロッコ猫の缶バッジも一緒に購入出来ます（缶クッキーのオプション的位置付けなのでコーヒーやマグカップだけでは購入出来ません）。
コーヒーは紙袋に見えますが、中がビニールでコーティングされていますので､開封すると挽き立ての良い香りがお部屋に漂います。マグカップと一緒に使えばお部屋でカフェルフト気分が少しだけ味わえるかもしれません。
クッキー缶の販売は突然来ますので、欲しい方はCafé LuftのTwitterをフォローしておくと良いと思います。炭鉱クッキー缶以外にも時々通販商品の告知があります。また赤平には実店舗もありますから、赤平を訪れた際は是非。
