KATO オハフ15(1-558)
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先日再生産された14系座席客車のオハフ15ですが、パーツも装着しましたので色々と写真を撮影、R370、R430曲線も走らせてみました。
本体。そのまま走らせても見られますが、ジャンパー線やコックを装着してあげる事により、よりリアルに、精密感溢れるモデルになります。
本体以外の付属パーツ。取説、方向幕、号車札等のステッカー、車番インレタ、8種の交換用テールマーク、後付けパーツです。
屋根、エアコンは成形色ですが、エアコン、ベンチレータは別パーツとし色も若干変えていますので精密感が増します。
連結面側にはダンパーを後付けします。急行型の12系には無い特急格の14系ならではのパーツです。
ジャンパ線、コックを装着してみました。別パーツの白いコックを装着するとより精密感溢れる模型になります。白いコックは効果的でお気に入りのポイントです。
尾灯とテールマークを点灯させてみました。ダイオードにより進行方向と逆側の時のみ点灯し、逆転させると共に消灯します。
オハフ15は発電機が付いたスハフ14と異なり床下機器もシンプルです。また2番目の窓下にあるダクトもありません。
波動輸送用に作られた本形式ですが、特急列車相当の設備ということで設計されていますので実車は車番もステンレスの切り抜きです。模型ではシルバーのデカールで表現されています。
方向幕、トイレ窓、扉付近のディテール。床下にはトイレタンクの排出口が見えます。
■ R370走行
折妻面側はうまく逃げて機関車に牽引されても大丈夫そうです。
横から見るとクリアランスも十分です。
しかし切妻面側は雨どいのモールドが当たっています。一応カーブは通過できましたが、車体がめり込む様な感じで少し不安が残ります。
横から見ると大丈夫か?という感じです。
■ R430走行
一番飛び出しているモールドとは接触している様ですが、雨どい部分には僅かに隙間も見られます。
横から見るとこんな感じです。僅かにですが隙間もありますので当鉄道ではR430線側限定走行としたいと思います。
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